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神秘の湧昇流

室戸海洋深層水ミネラルウォーター
無限の可能性を秘める地球規模の天然資源

海洋深層水は、北大西洋北部
グリーンランド沖で生まれ日本近海まで運ばれてきました。
寒い海域で冷やされて重くなった海水が深層へ沈み、
ゆっくりと南下して南大西洋、南極海、インド洋、さらに太平洋へと流れこみ、
さらに北上して土佐湾に到達します。

土佐湾沖
へ到達するのに、なんと歴史的規模の時間(約2000年)を要するといわれています。
2000年をかけて地球を1周するのです


そして、高知県室戸市に日本で一番最初の海洋深層水研究所ができました。
室戸岬より約2200m沖は、一気に水深1000mまで海底が落ちこんでおり、
その壁にぶつかった深層流が湧昇流(湧き上がり)となり、
約320mのところで 取水できるのです。

この湧昇流がすばらしもので、世界の魚類生産の半分以上が、
海面の1/1000にすぎない湧昇海域から収穫されているのです。
これからも、深層水がいかに魚の住みやすい場所であるかが分かります。


動植物の源である自然海。
その恵みが今、
室戸の沖から蘇っているのです。

人間は海から生まれたと云われています。
又、母親の羊水は昔の海水と同じ成分が含まれているといわれます。

室戸海洋深層水

室戸海洋深層水の水質検査結果

高知県では、東日本大震災における原子力発電所の事故を受け、室戸海洋深層水の水質検査の分析結果を平成23年3月28日より公表しています。
 結果についてはこちらをクリックしてください


 なお、放射性ヨウ素やセシウム等、人口放射性核種の検出はありません。

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